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活動記録

柳井護身教室(山口県)






2022年度活動記録


やない市民活動フェスタ

やない市民活動センター設立10周年を迎え10月29日(土)9時~16時にやまぐちフラワーランドにて「やない市民活動フェスタ2022」を開催されました。
市民活動団体のポスター・作品展示や体験・物販コーナー、活動発表などがあり、柳井護身道教室ではイベントホールで、護身道の技のデモンストレーションを時藤稔明7段師範と藤麻と中川の3名で行いました。

活動日時:2022年10月29日10時30分~ 活動場所:やまぐちフラワーランド


武道館フェスティバル

柳井護身教室では、2022年10月10日(月)14時からFUJIBO柳井化学武道館まつりのイベントとして、護身体験教室を開催いたしました。

活動日時:2022年10月10日14時~ 活動場所:FUJIBO柳井化学武道館



柳東小学校クラブ活動を指導

2020年7月14日(火)柳東小学校クラブ活動を柳東文化会館のサークル柳井護身教室(時藤稔明先生他7名)が指導されました。体育館に児童(4年~6年男女)24名が集合し、お落ち着くための丹田意識や、捕まらないための体捌き等を体験しました。

児童談:「丹田を意識する時としない時の違いがある。」「体捌きとか面白かった。」
護身教室会員談:「孫の様な小学生と一緒にでき楽しいひと時でした。」
小学生も会員も年の差を忘れ仲良く楽しみました。

全体の風景


人気のあったソフト短刀


丹田の練習


柳東文化会館会館だよりより、抜粋。


活動日時:2020年7月14日 活動場所:柳東小学校講堂




柳井武道館まつり2019年

柳井護身教室では、2019年10月14日(月)14時からFUJIBO柳井化学武道館まつりのイベントとして、護身体験教室を開催いたしました。
小学5年生の男子親子と、小学2年生女子親子2組の予約と、当日の一般参加でゲストは21名。会員18名の合計39名となりました。

活動日時:2019年10月14日 活動場所:FUJIBO柳井化学武道館




「本日の稽古」

柳井護身教室のホームページでブログに掲載していた、「本日の稽古」をまとめています。


護身道柳井教室 第一回目開催

2020年7月25日(土)午前10時より、柳井武道館

時藤稔明7段師範の指導の下、補助の藤麻2段とN川さん、M田さん、新加入のKさんの5名でスタート。

護身道の基本から始め、柳東文化会館の教室でも取り入れてる“感じる”の理解を深め技に生かす。護身道の段級位審査技を中心とした教室です。

道場の畳で1時間半、控室で30分「脳力開発」をテキストを読みながら理解と、初回から2時間の教室でした。予定では、畳で1時間、「脳力開発」で30分の予定でしたが畳での時間が多くなり、次回から2時間「畳で1時間半、脳力開発を30分」の教室になります。


柳井護身教室の再開

2020年6月10日(水)柳東文化会館

コロナウイルス感染症の影響で、柳井市でも柳東文化会館や武道館が使用を自粛となり柳井護身教室も3月からお休みしていました。

5月25日(月)より柳東文化会館が使えるようになり、柳井護身教室も再開出来るようになりました。もちろん、コロナウイルス対策として「マスクの着用」、「手洗いなどの手指消毒」、3蜜を避けソーシャルディスタンスを意識しての再開です。

従来なら、護身道の技を練習する所ですが、接触するのは避けたいので相手を居るものと意識し形を練習しました。これが、なかなか難しく見本を見せるが相手が居ないとイメージしにくいようでした。操体も、いつもより間隔を広げ蜜にならないように注意して行いました。


丹田の強化。再認識。

2020年2月12日(水)14時~16時 柳東文化会館

参加人数10名、雨の影響で欠席の方が多かったのは致し方ない。
本日の稽古は、丹田の強化。丹田の再認識を行いました。
自然体での丹田の確認、半身で押された時に丹田を意識し、押された力を丹田で受ける。
また、感じるの稽古では “突き~背落とし”を行いました。
最初、出来なくても、コツを教えるとすぐ出来るようになった。
少人数での稽古では、思ってるよりスムーズに稽古ができました。


丹田と“感じる”を組み合わせる

2019年12月21日(土)14時から16時、柳東文化会館。

令和元年最後の稽古は、丹田だけと、丹田と“感じる”を組み合わせるとの違いを知る。
丹田の稽古で、「手首持ち上げ~腰下げ」という技があります。
これを丹田を意識し相手が手首を持ち上げるのを、腰を下げて持ち上がらないようにし、そのまま腰を下げる。これを、丹田だけと丹田と手首を持たれている相手の手と自分の手首を“感じて”行う違いを知るという稽古です。
丹田だけだと下げられなかったが、“感じる”を組み合わせると下げることができる。
勿論、丹田だけでも下げられる方もいます。 丹田と“感じる”を組み合わせると、もっとスムーズに下げられる。 これを感じましょうという稽古です。
初心者の方は、分かりにくいようですがもっと経験すると分かるようになります。 これが分かると、稽古も面白く感じるようになります。


護身道と“感じる”を体験

2019年12月11日(水)14時~16時 柳東文化会館にて

本日は、宇部市より護身道を体験されにお一人来られました。 時藤師範の著書“脳の力が身を護る!”を購入され護身道に興味を持たれたようです。 20代から武道に興味を持たれ、色々な武道を経験されて来られた方です。 力で対抗する武道に限界を感じられ、力に頼らない武道を探されていたようです。 護身道の、“脳力開発の武道ー弱い者でも身を守れる”を体験されに来られました。

稽古の重点は、“感じる”を体験していただきました。 突きを前捌きでかわして、突きの腕を“感じる”で受ける。 “感じる”で受けた時と、力で受けた時の差を実感していただき、無駄な力で受けると相手の力に対抗するのが難しいが、“感じる”で受けるとどんな動きにも対応できることを知っていただく。

  • (4)突き~前捌き~目当て
  • (5)横取り~ヒザ当て

なども、体験していただきました。
その後、操体からフリータイムまでご一緒していただき。
これからも、勤務の都合が合えば来たいとの事で入会して頂きました。


基本動作の確認と丹田

2019年11月13日午後二時より 柳東文化会館。参加人数10名。 今回は、初心者向けに護身道の基本動作、米字八法の動きの意味を解説しながらの教室となりました。初心者だけでなく、慣れてただ漫然と動いていると感じ再認識していただくことに。

前後左右、転換、回転など身体を自由自在に動かせることは、暴漢から身をよけたり、護身道の技の習得に大事なことです。実際には、種々多彩な動きがありますが、その基本となる次の8つの動きを「米字八法」として体操化、体さばき習得の便に供しています。
前後/後進   左行/右行   斜め左前/斜め右前   斜め左後/斜め右後

動くときには丹田を意識し、足からではなく丹田を移動させるを意識して動く。 体捌きの仕方も、もう一度詳しく解説。


“新入会員、見学者用の基礎練習

2019年10月23日(水)14時より、会員15名、新入会員1名、見学者2名の18名。
10月14日(月)に FUJIBO柳井化学武道館まつりのイベントとして、護身体験教室 を開催して、新入会1名と見学者1名の参加。 さらに、10月20日(日)に、柳東文化会館秋祭りにて「足指揺らし体験」にて1名の見学者があり、本日は護身道も操体も初心者向けの基礎練習としました。 護身道では、「感じる」と「鍵手」を重点的に練習。 操体法で、「丹田」を意識して連動することの重要性を理解して頂くように操法を行いました。


感じる
“感じる”から前捌き、当て

2019年8月7日、指導者を含めて16名での開催となりました。最年少は小学1年生の女の子から80台までバラエティ豊かです。
本日は体験者が二名来られ、護身道の基本動作から始め、時藤稔明7段考案の、“感じる”を体験していただきました。
その後、突き~前捌き~当て。突き~内廻し。フック受けを稽古。
時藤稔明さんの著書「脳の力が身を護る!」を読まれていて分からなかった所が、実際に体験されてよく分かりましたの感想を頂きました。