襲われない自分つくり自分の身は自分で守る！力でなく！普段の動きで強くなる

女性の護身術

女性クラスはありませんが、どんな風に対処できるのか？　
体の身体能力を高める動きを稽古しています。
襲われた時にどうやって体をさばくのか？

その時！
体をどのようにかわすといいの？

その後！
どんな動きができるのか？

見ているだけでは！　わからない～体験してみて初めてわかるこの感触！

襲われた時の対処法

	いざという時のアドバイスや健康面などを お話していきますので参考にしてくださいね
	不意に後ろから抱きつかれたらどうしたらいいの？
	そんな時は、まず、慌てずにパニックにならないように落ち着いてね。 ”ビク”としたときは、息を吐く、そしてすぐ！！攻撃ね
	簡単に言うけど、どんな風にしたらいいの？
	下の絵を見て説明しますね。

１	自分の両手を前で組んで相手の締める腕をゆるめるの。 ヒジから下が動かせるハズだから、手を重ねて掌を裏から表に返す
２	そして、相手の力が緩んだ瞬間にヒジ鉄を相手の脇腹また、胸におみまいするのよ。 ＊今、練習でやって見て。どう？掌を返すとヒジが動くでしょ。そのとき、締められている腕の中に空間が出来るの。
３	そのときに力んだらだめよ。 力が入ると余計、相手を強くしてしまうことになるの！
４	そのひるんだ瞬間に逃げるの。 そのときにゆとりがあれば持ってるカバンで相手の顔におみまいしながらキャーと言って逃げよう

力の弱い女性だからできることなのよ。
力ばかりを意識している男の人は、意外と弱いの。だからその力をうまく利用してしまうのが護身術なの。体の不思議？を経験することがいっぱいあります。
『なんでー』という言葉がでてくる初体験がたくさんありますよ。

ひったくり予防の心得

１	カバンを絶対に道路側に持たない。 （バイクや車の餌食に注意！）
２	顔を下げてたり、猫背になったり、ふらふらした歩き方してたりしないようにしっかり、前を向いて歩くこと。
３	歩きやすい靴を履いて動くこと。

自分から引ったくりに合いやすい現状を作らないように
日頃から心も元気にしておきましょう。